アキセ詳細
28歳独身 一人称は俺
どこまでも単独行動を好む。
経歴actact
2019年招集に応答し、通常3人で挑む選抜試験に単騎で挑み見事合格
しかし班というからには3人必要だったので同じく単騎だったミオ、カシロと合流しチームを作る
2020年竜戦後、13班からミオ、カシロが除名され、実質の解体。本人はミオとカシロを嫌悪していたためなんとも思わなかったようだ。
しばらくしてシキが加入。能力の特殊さに目をつけ興味を持ったアキセはシキを13班に引き摺り込む。
またその後、スカイタワーに派遣された際にミヤギと遭遇する。
細かい性格とか思想根本とか
自己中心的でスペシャル放任主義、のように見えて実は他人に興味がないだけ。
アキセには「今現在」しか見えていない。所謂「毎日が楽しすぎて時間の流れが早い」という状況であり、こうなっている原因は興味の追及に明け暮れているから。
端的に言えば「常に浮足立った」状態で、このため客観視ができない。
その理由は、アキセ見ている世界は「映像」ではなく「写真」であり、物事の流れを読まないから。
このため、どこまでも主観的ではあるが、一つの事象に対して「最善の答え」を選ぶことができるという意味では誰よりも客観的に物を見ることができている。
興味のないものには徹底的に視界から外そうとする。代わりに興味のあるものだけを取り入れて生きている。
誰が見ても分かる程度に天才であったため、それゆえに一般人に混ざることを拒む。これがエスカレートして他者との接触を断つようになった。
自分が天才であるという自覚があり、天才でない一般人を「おもしろくない」「弱い」人間だと思っている。
選抜試験にはミオやカシロを含め多くのS級能力者が居たが自分に比べれば遥かにボンクラだと判断した。またナツメについてもボンクラだと言った。
13班から2人が居なくなったときには邪魔者が減ってせいせいしていた。
しかしキリノが人員不足を心配しシキを連れてきた際、見たことのない異常な力と素晴らしい容姿を持ったシキに強く興味を持ち、色んな意味で惹かれる。そして戦うつもりの無かったシキを心変わりささせ13班に加入させた。
しかし人間と接触を絶っていたためすごい口下手。また誰かに見られていると思うと意識してしまい挙動不審になる。
他者を意識していない時や1人でいるときはそんなことはなく、むしろ饒舌。
ちなみにこんなアキセがなぜムラクモ選抜試験に参加したのかと言うと、生きたいから。
もともとマモノと戦って生計を立てていたが、1人でやるにしてもどこからか何らかの支援を得ないとこの先詰む可能性があると判断したためである。
サイキック的な能力の底
出本が完全に不明の能力。
炎や氷の発生など、物質発生に関係している能力。発生させる点を指定することができる。
なお発生は可能だが消去などができないためアキセ曰く不便らしい。
物質発生の能力自体はアキセの持つ「自信」に依存しているため、現状のアキセが発生させられない物質は存在しないと思われる。
明らかに異常な能力だが、本人曰く「天才は『偶然』と『突発』から生まれたもの」であり「それが偶然俺だっただけのこと」らしい。
初めてだ!こんなに自分でもワケワカメなキャラが立ったのはお前だけだよアキセ埋めたい!
ちょっと自分でもよくわからんことになっているというか説明がつかないので後々めっちゃ加筆修正すると思います
すごいどうでもいいが神谷サイキって結構量産されてるからその辺気遣うというか いやただの親バカ精神なんですけども
13.06.17.