カシロ詳細
40代前半のおっちゃん。一人称は俺。
ムラクモに所属する前は家事から殺人までこなすフリーの何でも屋だった。
学生時代、頭脳面でも身体能力面でも圧倒的な才能を発揮し、天才と謳われていた。
某一流大学を卒業後、元々行きたいと思っていた会社に就職するがそこはまさかのブラック企業だった。
責任感があるカシロはそのままできる範囲をすべてこなしつつ働いていたが、くだらない連帯責任と社会貢献をするつもりのない会社にストレスを感じ、気が付いたら鬱になっていた。
自分にそこそこの才能があることを自覚しており「人の役に立ちたい」という願いを持っていたため、ムラクモ選抜試験に参加。そして合格となる。
13班としてドラゴン討伐に出向く姿は誰よりも生き生きしており本人もこれが天職だと思っていた。
しかしムラクモとして活動するにつれて一般人との接触が断たれていくように感じてしまい、自分の手で直接人々を救うという夢を持っていたカシロはムラクモとしての活動に嫌気が差すようになった。
SKYの面々を見てその強さや自由さに憧れるようになっていった。
2020ニアラ討伐その後
ミオの失踪と同時期に行方不明に。
2021年議事堂にドラゴンが来襲、議事堂奪還後に死体となって発見される。
真面目すぎて破滅するタイプの典型
13.11.04.