シキ詳細
基本的なやつ
ほんわりしていて若干抜けた部分がある。
微妙なところに拘りをみせる。マメというか几帳面というか。
人を過信しすぎるため騙されやすい。ただ騙されたところで怒ったりはせずしょんぼりする。
暴言とか絶対吐けない。
すぐに子供と仲良くなる。優しいおねえさんに見えるらしい。
25歳(すごくどうでもいい)
シキの周囲環境の変遷
元埼玉県民
生体科学関連の社長を親に持ち、昔から生物と接触する機会が多かった。
生体研究をする傍ら情報工学にも強かったため、2018年頃偶然にもムラクモ機関の人体改造について知ってしまう。しかし全く否定はしなかった。
2020年にはムラクモにS級の能力の持ち主と見做され招集されるが研究者として生きていくためにあえて応答しなかった。
そんな中ドラゴンが来襲し、研究機関や家などシキの周囲はほとんど破壊され、多くの人間が死んだ。
シキはそのとき家族や自分に親密な人だけを守り生き延びた。ただ正確には「守った」というよりも「生かした」だけであり、シキが守った(生かした)人の中には他者が竜に食われるのを見て絶望した人やトラウマになった人がいた。
これについてシキは自分が勝手に人に怖い思いをさせたと感じてしまい、自分の存在を否定し、ムラクモ機関が行っている人体改造の被検体として日本の役に立って死のうとする。
ムラクモ機関に赴き、改造を希望したがその時には人体改造の件は凍結されており、行く当てがなくなる。
しかしキリノに見つかり人員不足(というか3人のうち2人が実質除名という状況)だった13班に半強制加入
そこでアキセに出会い、アキセに存在を肯定される。いろいろ吹っ切れたその後、スカイタワーへ派遣されミヤギと出会う。
能力とかそのあたり
生体科学を研究していた関係でそのあたりに依存。
触っているものに干渉して性質を大きく変化させることができる。
ゲイン系はかけたい人物の細胞に触れること変化させ、強化するというもの。
強化延長ができない理由は、一度弄った細胞が完全にもとに戻りきる前に再び変化させてしまうと、細胞の本質が変わってしまうから。すごく危険。
TROYはかけたい相手の細胞を入手し、その性質を弄った後に相手に埋め込むというもの。敵に対して接触しているのは難しいためゲインのように敵を直接どうこうはできないがこの方法によって弱体化も可能になった。
ハッキングは強化やTROYに比べて苦手らしい。が、あくまで2つと比べた場合に苦手なだけでハッキングする力も持っている。
一応ボイスの動きから逸れたことはしていないはずなので、キャラクターが掴みにくければ実際にキャラメイクしてみるといいと思いますしっきーキャワイイ
13.06.02.